事務所名について
日知司法書士事務所の代表木村です。
本日は事務所名について、お話したいと思います。
私は、マニアックな登記が好きで、当初、司法書士法人登記マニアという事務所名にすることを考えておりました。
それを何人かの友人にお話する中で、響きが幼い、ダサい、中二病っぽい等、いろんな意見をいただきました。
そんなことから、登記マニアとすることは、ボツ案となり、
マニアを言い換えを探している中で、ニッチという言葉が浮かんできました。
また、ニッチという言葉には、避難所という意味があることをその時に知りました。
話は少しそれますが、私は、強烈に生きている大人が好きで、そんな方々に時々お会いしに行くのですが…
その中の一人に、日知庵というお店を経営しているおじさまがいらっしゃいまして…
そのおじさまから、日知という2文字を(勝手に)いただきました。
(まだ、おじさまにお伝えできてなく、この名前を大きくした時にお伝えしようと思っております。)
話を戻しまして、ニッチ=避難所、いいじゃないか!ってなったわけですね。
私は、元々、誰かの役に立ちたいという気持ちのもと、司法書士になりました。
お客様がお困りの時に、避難してこられて、お手続き後、あるべき姿を取り戻せたら、
それは素敵な出会いになるに違いないと思っております。
2018年に司法書士試験に合格し、それから日々、お客様のお困りごとに対応しているうちに
3代のご相続(相続人の方が50名近くいらっしゃいました…)でしたり、
外国人のお客様への売買でしたり、
100億を超えるシンジケートローンでしたり、
難しい組織再編などなど
数多くのお困りごとを解決してまいりました。
このブログでは、そんなお困りごとの解決策や改正法などについて、お話していけたらなと思っております。
今後とも、日知司法書士事務所をよろしくお願いいたします。

木村成愛 代表司法書士
Narie Kimura
2018年、司法書士試験合格。
大手司法書士法人に6年程務めた後、独立。
お客様に寄り添って、難しい問題の解決策を見つけることを得意とする。
[ 保有資格 ]
・司法書士
・宅建士(未登録)